つらつら

日々の記録

日常日記:盆休みはいつからか

ここにきて夏らしい夏のじめじめ、じとじと、暑くて膨張したぼわっとした空気が勢いを増した。ここにきて夏休みの気配が濃くなっている。自分は年中行事や生涯行事に疎い人間で、盆休みの概念も大人になってからなんとなく理解したきらいがある。もう盆休み…

日常日記:肌荒れと夕立と読書の日常

マスクのせいなんだろうか、頬のあたりがプツプツと肌触りが悪い肌になってる。不織布が肌に悪いのか、と思って夏にも涼しい通気性のあるマスク(そんな矛盾が成り立つのか)という謳い文句のマスクを通販でためしにポチりとしてみた。はよ届いてほしい、そ…

日常日記:天気の悪い4連休

本当なら東京オリンピック開幕だったんですよね。信じられん。そして一年後のいま、オリンピックが開かれるのも信じられん。GO TOキャンペーンだって、立案した頃には「夏頃には収束だろうな〜」という見通しだったんだろうけど、夏頃の現在は感染者増加がヤ…

日常日記:マスクが苦しい日々日記

さすがに苦しい。春先まではそうまでなかった。息苦しいやら肌荒れするわ、とにかくマスクがしんどい。しかしなあ、感染者が順調に増えてる現状ではどうしようもないか。ここまで順調に増えるとは…リモートワーク(自分は全然関係ないとはいえ)とか、新しい…

日常日記:梅雨はいつまで続くのか

梅雨で頭も体も重い。毎回書き出しが体調の低空飛行報告になってるな。 仕事がまあまあ忙しいけど残業はできるだけしたくない(家が遠いし)ので、仕事時間中かなりがんばってる、そしたらまたしんどくなる。まったく仕事は健康に悪すぎる。 通勤途中読書の…

日常日記:7月突入

疲労が抜けない。梅雨で空気が重くて体まで重たくなってるような感じ。たまに頭痛までするし。と思ったら就寝時にマウスピースするの忘れてたり。ちょっと低空飛行の日常。新型コロナ感染者の数が順調にふえてて、あの3〜5月の緊急事態宣言とかってなんだ…

日常日記:雨靴を履いても予報がはずれて雨に降られない日常

予報では曇りがちで夕方にわか雨の可能性あり、と言ってたはずなのに。朝の予報をみて雨用防水靴を履いてそのまま晴れた夕方帰宅することが続く日常。 ずっとTVシリーズをおさらいで観ていたエヴァンゲリオンも全二十六話観終えました。何回目かだけど、やっ…

日常日記:『その手に触れるまで』鑑賞『漂流教室』読了ほか

マスクがないと色んな施設やお店にも入り難い状況が継続中。ユニクロからエアリズムマスクが発売、と出てたけど、マスクと通気性の両立は不可能なので結局ちょっと肌触りのいいマスクということに落ち着くのかな(即完売で実物は未見)。マスクをせずにすむ…

日常日記:待っていた映画をやっと観られた日常

当初の公開が新型コロナ感染症対策で初夏に延期になって、いまだ厳しい状況ではあるけどやっと公開されました。タイトルは『ストーリー・オブ・マイ・ライフ 私の若草物語』…って長いな。原題は『Little Women』 予告をみてものすごくワクワクして、これは気…

日常日記:6月突入

暑い。マスクをしていると本当に暑い。今でこれならこれから先どうなるねん、と不安だ。しかしお店や電車そして職場とマスク着用が求められててマスクをして出歩く夏…一体どうなるのか。 例年暖かくなると体の凝りもマシになってるような気がするのに、今年…

日常日記:マスクが必須になった日常、読了本「三体」「サブリナ」映画「キュアード」

緊急事態が解除になったということでぼちぼちお店も開き、映画館も再オープンすることとなり大手のTOHOシネマズも今週末から再開し始めた。それにしてもどこに入るにもマスクをすることを求められて、マスクをつけることが当たり前の日常が始まった。真夏は…

日常日記:緊急事態宣言が解除になった日常のはじまり

新型コロナウイルスの感染者数が減ったということで在住地域の緊急事態が解除になりました。でも、新しい生活様式?というのが奨励されてるらしい。ともかく、自分も他人も不安を抱かないように暮らすにはマスクが必要だ。市中のマスク価格も怪しげな50枚…

日常日記:緊急事態解禁ムードが漂いだした日々

47都道府県のうち30いくつかで緊急事態は解除になったとのことで、現在在住在勤してるところはまだ解けていないけど、解禁近し、の雰囲気。とはいえ新型コロナウイルスが根絶できるわけでもなく、ワクチンができたわけでもないので気をつけながら生活して…

日常日記:連休明けの週末

連休明けて木・金と仕事へ出かけ、週末休み。いい感じだ。定年までこんな感じに週休5日で十分いけるな、全然時間持て余すことなんかない、全然いける、と思ってたけど、明日からは週休2日の日常が帰ってきます。 まだデスクワーク疲れもそこまで溜まらず、家…

日常日記:連休総括、BBC版『高慢と偏見』、ゲーム・オブ・スローンズ視聴など

連休前日に用事をするため午後休を取ったので、用事が終わってから夕方にスーパーへ買い出しへ。『バーナード嬢曰く。』第三巻読了。『羆嵐』購入(kindle版) 連休初日、津原泰水『ペニス』読書継続。GoT S6第1話視聴。その他掃除、洗濯、衣替え、晩ご飯作…

日常日記:コロナ禍続く連休のはざま

カレンダー通りの仕事状況なので、仕事に行ったり祝日の日は休んだりしている。新型コロナによる影響を受けてない業界はないだろうけど、うちの業界ももちろん影響有りなので、日々変わる状況に相変わらず振り回されてる。 歯ぎしりがどうしても気になるので…

日常日記:ストレスが降りつもる日々

先週までと全く変わらない、と言うか「日常」や「ルーティーン」が損なわれてからの日々が積み重なってきてるストレスが知らず知らずと溜まってる感。最近、寝入りばなにグッと歯を噛みしめてるような気がしてたが、どうも歯軋りをすることがあるらしく、や…

日常日記:見通しの立たない日々

仕事に平日は毎日行ってます。在宅勤務、と上は言い出してます(そして実際在宅勤務を選択してる人もいます)が、在宅で何ができるねん、という仕事内容。無理くり在宅にするなら、書類整理やお仕事用ファイルの整理くらいしかない。先の見えないまま、この…

日常日記:日を追うごとに悪くなる

仕事は変わらずあって、平日は通勤電車&バスに揺られて行ってます。コロナ禍の影響はもちろんあるものの、自分の現職は総務的な事務処理がメインのため、普通に業務があって仕事の期日があって量もそうまで減ってるわけではないのです。しかしコロナ禍に関し…

日常日記:新型コロナ禍続く日常

年度末を過ぎ、年度はじめに突入。例年この時期は仕事量も仕事の質も職場の感じも一番の繁忙期で慌ただしく精神的にもキリキリするところなんだけど、今年は新型コロナの影響でキツさが増す。 世の閉塞感がすごくて、311の時のことが引き合いに出されるけ…

日常日記:3月後半

3月前半は大阪アジアン映画祭に集中して行っておりました。中国、香港、台湾、韓国の映画をターゲットに通い、かなりアベレージの高い作品群に出会えてよかった。今年は新型コロナウイルスの関係でゲストの登壇が一切なくなり、Q &Aもなくなり…と言う事で映…

日常日記:疲労と弱りの日々

年度末進行の仕事にくたくた。あと、1年かけて手取り足取り仕事を教えてきた人が、人間的にはまあいい人(ちょい問題のある箇所はあるけど)だけど、致命的に今の仕事に向いてない、と痛感させられることがあって、精神的にまいった。仕事において同じミスを…

日常日記:『続若草物語』『神戸書いてどうなるのか』コロナ騒動

『若草物語』を読了して現在は『続若草物語』を読書中。最初に著者から「今作はラブロマンス要素が多いんだよねー、そういう年頃だからしようがないけどさ」(もっと表現は違いますが)という前置きがあり、そのとおりの展開。まだ序盤なのですが、これを読…

日常記録:読書中『若草物語』『神戸書いてどうなるのか』鑑賞映画『ミッドサマー』他

仕事が(というか職場が、というか上司が)しんどくて、さらに通勤時間の長さもあって家では最低限の日常家事をこなすくらいしかできない。服を着て洗濯して乾かして取り込んで畳んでまた着て。部屋やトイレを掃除して汚して片付けて掃除して。料理して皿を…

近況日記:FLEABAG視聴、若草物語、書をステディ町へレディゴー読了

職場でのしんどさはやはり日常を少なからず浸食するので、家に帰っても何だかダウナーな気持ちを引きずっている。というわけで『ゲーム・オブ・スローンズ』を見るには心身ともに整わず、本や短めのドラマを合間の時間で読んだり観たりしている。 FLEABAGは…

日常日記:毒を吐きだすと自分も毒をちょっとかぶる

職場のことで、やりきれん。 上司と全く合わず、ここ数ヶ月で急激に「もう無理」となってる。 自分は、「あかんなあ、この人、本当に全く合わん」というレベルに達すると、その人と一切の接触を断ちたくなる。常に視線も合わないように、出来る限り話さない…

最近の日記『 FLEABAG』視聴、読書その他

『FLEA BAG』S2が評判高いので、1話完結30分程度だし、ということで観始めた。しかしS1の最初3話くらいは結構しんどくて、あー、これは合ってないんかも、と思ってたけど昨日見た4話から、それまでひたすら(自分にとっては)しんどい主人公だったフリーバッ…

視聴『ジャックは一体何をした?』

今日は平日の終わり。夕食後も少し余裕があったのでNETFLIXに来たばかりのデヴィッド・リンチの短編を観た。 全編モノクロ、お猿のジャックが殺しの疑いでリンチ演じる刑事に取り調べられる。猿と鶏の間にあった愛憎とは。…みたいなことはさっぱりわからず、…

読了本『紙の動物園』

ハヤカワの電書セールで購入していたケン・リュウの短編集『紙の動物園』を読んだ。 全ての短編で立ち上るのは“さみしさ”や“物悲しさ”。失ってしまった(もしくはこれから失ってしまう)存在への想い。それは「時間」や「宇宙」が大きなテーマであるSFととて…

ごろごろ神戸

本『ごろごろ神戸』を借りて読んだので感想を。 自分は神戸に長く住んでいた。金はないけど時間だけはあった学生の頃は三宮の東の端はサンパルの古書店から始めて、三宮のセンター街で、あかつき、新刊書店のジュンク、元町は高架下に入って何軒もの古書店を…