ハヤカワの電書セールで購入していたケン・リュウの短編集『紙の動物園』を読んだ。 全ての短編で立ち上るのは“さみしさ”や“物悲しさ”。失ってしまった(もしくはこれから失ってしまう)存在への想い。それは「時間」や「宇宙」が大きなテーマであるSFととて…
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