マスクのせいなんだろうか、頬のあたりがプツプツと肌触りが悪い肌になってる。不織布が肌に悪いのか、と思って夏にも涼しい通気性のあるマスク(そんな矛盾が成り立つのか)という謳い文句のマスクを通販でためしにポチりとしてみた。はよ届いてほしい、そして現状よりましになってほしい。もしくはマスクと関係なく肌が不調だったら次の一手はどうしたらいいのか。
週の後半には夕立というか超激しい雷雨にみまわれ、職場で雨漏りが発生したりもううんざり。仕事運的にとても低調、かなしい。
そんな中、Amazonのタイムセールのときに買ったものたち。前からほしかった卓上クリーナー、パン屑みたいなちょっとしたのを吸わせるのを買ったら結構いい感じ。買った物はすぐ開けてとりあえず試す。それが想像どおりで満足いけば置き場をつくる。お前はここで役割を果たすんだよ、というのがハッピーエンド。たまに「失敗したー」となると物にとっても自分にとってもアンハッピーエンド。今回の買い物はちゃんと全部に置き場を与えられたのでよかった。
そのAmazonで買った『女の園の星』の第1巻。ネットで一話だけ無料公開してたとき読んでめちゃおもしろかったので、久々に紙本で購入。紙で買ってよかった、というほどに何回も読み返してしまった。佐々木倫子さんテイストに似てるような感じ。とにかくキャラと空気感がよくってページをめくりながら声出して笑った。「本当の布袋」には毎回読むたび笑わせられるよ。
『鬱ごはん』1巻も読了。……あたまの中でこねくり回しすぎずに、さっさと行動するんだ、しっかり生きろ!と主人公には言いたい。続巻もまた読むよ。
『夢の化石 今敏全短編』も読了。今さんといえばアニメ監督としてしか知らなかったので、漫画もかいてたのかー、と。当たり前だけどめちゃめちゃ絵がうまい!あと大友克洋さんの影響はありありと感じました、まああの時代だものね。
通勤時は『三体Ⅱ』上巻を絶賛読書中。おもろいぜ。しかし往路は読めても帰路は疲れて読めない日もあって、1週間でよめなかった。週明けには上巻読了できそう。こんなロマンティックな展開になるとはなかなか予想外であった。はてさて続きはどうなるのか。